参加資格
- 釣りが好きな人
- 小中学生の参加については保護者の同船を必要とする。
柴田カップについて
- エントリフィ−は1試合1500円とする。
- 参加受付は当日柴田桟橋にて行う。
- キ−パ−25cm、生魚3匹の総重量で競う。
- 年間全戦の総ポイントで年間優勝を決定する。
- 各戦のシリ−ズポイントは1位を30ポイントとし、2位 29ポイント、3位 28ポイント‥‥10位 21ポイント、20位 11ポイントとし、21位以下及びノーフィッシュは一律 5ポイントとする。
- 1位から3位まで表彰する。
- 検量は帰着時間の30分前から受け付ける。
ル−ル及びエリア
- 相模湖全域
- エリア上流は境橋まで
- 秋山川は上流の青い橋まで
- ねん坂はキャンプ場の立入禁止のブイまで(ブイより内側、キャンプ場側へのキャストは禁止とする)
- 青田はブラックバス保護の看板の波よけまで(波よけへのキャストは良しとするが波よけの内側へのキャストは禁止とする)
- 天水の内側への進入禁止。但し、波よけへのキャストは良しとするが内側へのキャストは禁止とする。
- アオコ拡散器(エアレ−ション)の進入及び釣り禁止
- 柴田を含む各ボート店桟橋、観光桟橋及び漕艇桟橋で釣りをする時は、必ず一声かけるなどして迷惑をかけないようにすること。注意された場合は速やかに釣りを止めて移動して下さい。
- 勝瀬橋のオイルフェンス内はOKとする。
- その他工事・作業などが行われている場合は迷惑にならないよう気をつけること。
釣法に関する規定
- ルア−またはフライフィッシングに限る。
- 餌(ライブベイト含む)使用禁止。
- 2個以上のルア−、フライを同時に使用禁止。
- 見えているバスを故意に引っかけたりしてはならない。
タックルに関する規定
- ロッド、リ−ル、ルア−、魚探の個数及び数量は原則として制限しない。
- 魚をキ−プするライブウェルを用意すること。(クーラーボックスを使用し、循環装置等魚をキープするのに十分な機能を有する物を使用すること)
- レンタルボートに備え付けられているイケスについてはその使用を認めない。
- ランディングネットの使用可
ボート及び操船に関する規定
- 柴田ボ−トのレンタル船を使用すること。
- ライフジャケットを必ず着用すること。
- 5馬力までのエンジンは持ち込み可。但し取り付け可能なボートは数に限りがあるので予約等は大会前日までに各自で行うこと。
- 営業船など他船の航路を妨害しないこと。
- 全ての釣り人及び停止船舶の近くを通過する時は徐行(デッドスロ−)し、引き波に十分注意すること。
- 桂川(勝瀬橋より上流)でのエンジン航行はスロー走行のみ、青田ワンド・秋山川はエンジン使用禁止とする。
大会及び競技の中止に関する規定
- 悪天候で大会が開催されない場合、中止の連絡は受付場所(柴田桟橋)で行う。
- 悪天候による競技ル−ル変更は、大会役員が行いスタ−ト前に伝える。
- 大会中悪天候により危険を感じた場合、また競技中止が宣言された場合速やかに大会本部(柴田桟橋)に帰着するか、安全な場所に避難する事。
- 競技中は、原則として大会本部(柴田桟橋)以外上陸してはならない。
- 先行者の許しを得ない限り、釣りをしているボ−トに近づかないこと。(目安としては半径20m程度)
- 大会役員に申告なく、表彰式を欠席してはならない(参加者全員の安全確認を行うため)
検量に関する規定
- エラを静止している魚は、完全死魚とし、検量しない。(湖に捨てず、帰着後に処分すること)
- 上方から見て腹を見せた魚でエラを動かしている物は、死魚と見なし、検量しない。(湖に捨てず、帰着後に処分すること)
- フック、及びジグを飲み込まれた魚は、検量前に必ず申告すること。申告すればマイナス0g、申告しない場合200gのマイナス
- 帰着時間に遅れた場合は失格とする。
その他
- 事情の如何に関わらず受付に遅れる場合は、受付時間内に電話等にて連絡を必ずすること。
- ガス欠・バッテリー上がり等により自力での帰着が不可能となった場合は失格とする。